社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、
すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
１．計画期間 令和３年４月１日～令和６年３月３１日までの３年間
２．内容
| 目標１ |
産前産後休業や育児休業、育児休業給付、
育休中の社会保険料免除など制度の周知や情報提供を行う
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| 対策 |
●令和３年４月～
令和３年１月１日施行の改正育児介護休業法に基づく規定の改訂を行い実施する。
●令和３年３月〜
令和３年１月１日施行の改正育児介護休業法に関するパンフレットを作成し社員に配布。
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| 目標２ |
育児休業等を取得しやすい環境作りのため、管理職の研修を行う。
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| 対策 |
●令和３年４月～ 管理職へのアンケート調査による実態把握
●令和３年５月～ 研修内容の検討
●令和３年度～ 管理職研修の実施
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| 目標３ |
小学校入学前までの子を持つ社員の短時間勤務制度を導入する。
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| 対策 |
●令和３年８月～ 社員のニーズの把握、検討開始
●令和３年１１月～ 制度導入
●令和３年１１月～ 社内広報誌や説明会による社員への短時間勤務制度の周知
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| 目標４ |
子どもが保護者である社員の働いているところを実際に見ることができる
「子ども参観日」を令和４年８月夏休み中、実施する。
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| 対策 |
●令和４年３月～ 検討会の設置
●令和４年７月～ 社内広報誌などによる社員への参観日実施についての周知
●令和３年８月～ 参観日の実施、社員へのアンケート調査、次回に向けての検討
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